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〒852-8134 長崎県長崎市大橋町23-1

駐車場3台完備

長崎市のいびき治療と言えば東歯科医院

そのいびき、放置していませんか?

いびきの正体は、睡眠中に空気の通り道(気道)が狭くなることで発生する、粘膜の振動音です。
人が眠りにつくと、舌の付け根や喉の奥の柔らかい部分(軟口蓋)が重力で下がり、空気の通り道を部分的に塞いでしまいます。この狭くなった気道を空気が通過する時に、周囲の粘膜が振動して「ガー」という特有の音が発生するのです。
つまり、いびきは単なる大きな寝息ではなく、睡眠中に呼吸がしにくくなっていることを示す体からの大切なサイン。肥満や飲酒、鼻づまりなども、いびきを助長する要因となります。

再び食べる喜びと話す楽しみを。入れ歯という選択肢

こんなお悩みはありませんか?

  • 家族からいびきがうるさいと指摘された
  • 朝起きると口がカラカラに乾いている
  • 寝ても疲れが取れない
  • 日中に耐え難いほどの強い眠気に襲われる
  • 会社や学校で集中できない

命に関わる危険信号 ― 睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に空気の通り道である気道が塞がってしまい、10秒以上も呼吸が繰り返し止まってしまう病気のこと。大きないびきをかいている人は睡眠時無呼吸症候群の疑いが非常に高くなります。
睡眠中に呼吸が止まると体にどんな影響をおよぼすのか。まず、深刻な酸欠状態に陥った体を守ろうと脳が覚醒し、呼吸を再開させようとします。そのため、眠りが浅くなってしまい、熟睡ができなくなってしまうのです。
さらに、この状態が毎晩続くことで、心臓や血管に慢性的な負担が発生。高血圧や心筋梗塞、脳卒中といった命に関わる生活習慣病のリスクが著しく上昇してしまいます。
日中の耐え難い眠気や集中力の低下、朝の頭痛といった症状が現れる睡眠時無呼吸症候群。「いびきが大きい」「呼吸が止まっている」とご家族に指摘されたら、決して放置せず、当院にご相談ください。

歯医者でできるマウスピース(スリープスプリント)治療とは?

睡眠中に舌が喉の奥へ落ち込み、空気の通り道(気道)が狭くなることで発生することが多い「いびき」。当院では、睡眠時の気道を確保するための専用マウスピース(スリープスプリント)を作製する治療を行っています。
スリープスプリントは患者様一人ひとりの口に合わせたオーダーメイドの装置。就寝中に装着することで下の顎をわずかに前方に移動させ、舌の落ち込みを防いで「いびき」の音を軽減してくれます。
手術の必要がなく体に負担の少ないスリープスプリント。軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群でお悩みの方にも有効な治療法です。

再び食べる喜びと話す楽しみを。入れ歯という選択肢

医科との連携で進める安心のいびき治療プロセス

いびき・睡眠時無呼吸症候群の診断・治療の入り口は、一般的に呼吸器内科や耳鼻咽喉科などの専門の医療機関。そこで、睡眠の状態を正確に診断し、歯科でのマウスピース治療が最適と判断された場合に、紹介状を持って来院される方がほとんどです。
当院では、診断書を基に口の中を拝見し、マウスピース治療が可能かどうかを判断。むし歯や歯周病、顎関節の状態などを確認し、問題がなければ、オーダーメイドの装置を作製するための精密な型取りを行います。
後日、完成した装置をお口に装着し、違和感がないようにフィット感を細かく調整。自宅での正しい使用方法や日々のお手入れについても丁寧にご説明します。治療開始後も定期的な検診で装置の効果やお口の状態を確認。長期にわたって快適な睡眠をサポートさせていただきます。

歯科でのいびき治療のメリットと注意点

メリット

  • 体に負担が少ない

    手術の必要がない、お口に装着するだけのマウスピース治療が基本。体にメスを入れることなく、いびきの原因にアプローチできます。

  • オーダーメイドで快適

    一人ひとりの口に合わせて精密に作製するため、フィット感に優れ、装着時の違和感を最小限に抑えられます。

  • 携帯性が良い

    装置はコンパクトなので、旅行や出張先にも手軽に持っていくことが可能。継続して治療しやすいのが利点です。

  • 保険適用となる場合がある

    内科や耳鼻咽喉科など、医科で「睡眠時無呼吸症候群」と診断された場合、その治療の一環として作製するマウスピースは健康保険の適用対象となります。

注意点

  • 医科との連携が不可欠

    いびきの背景に命に関わる睡眠時無呼吸症候群が隠れている場合があります。安全で適切な治療のため、まずは医科(呼吸器内科、耳鼻咽喉科など)を受診し、診断を受けることが非常に重要です。

  • 適応できないケースがある

    残っている歯の本数が極端に少ない方、重度の歯周病の方、顎関節に問題がある方などはマウスピース治療が適さない場合があります。

  • 慣れるまでに時間が必要なことも

    治療を開始した直後は、顎に違和感や軽い痛みを感じることがあります。徐々に慣れていきますが、定期的な調整が必要です。

  • 重症の睡眠時無呼吸症候群には非対応

    歯科のマウスピース治療は、主に軽度から中等度の症例が対象です。重症の場合は、CPAP(シーパップ)療法が第一選択となります。